英語を再学習したい!大人がスタディサプリを使ってみる。〜6日目〜
第5講 助動詞(1)
チャプター1
助動詞には2つの意味がある。
①動作形(動作動詞にくる)・・・できる
②予想形(状態動詞{特にbe動詞}につく)・・・ありうる
「Will」・・・⭐100%必ず〜する
「Would」・・・⭐100%必ず〜した
It will rain
☓)雨が降るでしょう
○)(確信的な思いを持って)雨が降る
Willの4つの意味(意思、推量、習慣、拒絶)
習慣)
A drowning man will catch at a straw
「溺れるものは藁をもつかむ」
I would often go to the park.
よく公園に行ったものだ。
oftenやsometimesが来ると「習慣」を意味する。
英語を再学習したい!大人がスタディサプリを使ってみる。〜5日目〜
チャプター2
仮定法未来
1)If S should 原形、S would 「原形」または「命令文」
⭐ありえない(でも1%くらいはあり得る)
shouldは、「あり得るだろう〜」というイメージが良いか?
2)If S were to 原形、S would 原形
⭐完全妄想
チャプター3
倒置
仮定法のIfは省略できる。省略した目印に「倒置(疑問系の語順)」になる。
※倒置できるのは"Where / Had / Should"のみ!
使用例として、英字新聞などでifを省いてスペースを確保したいときなどに使用。
普通にバリバリ使用される。
仮定法過去の倒置
If s were〜, S would 原形
- > Were s 〜、S would 原形
例)If I were a bird, I would〜
- > Were I a bird, I would〜
仮定法過去完了の倒置
If s had p.p.〜, S would have p.p.
- > Had s had p.p.〜, S would have p.p.
仮定法未来の倒置
1)If s should 原形, please〜など
- > Should s 原形, please〜など
2)If s were to 原形, S would 原形
- > Were s to 原形, S would 原形
⭐時制の公式は、口になれるまでスラスラ言えるぐらいになれるように慣らす!
第4講 仮定法(2)
チャプター1
ifなし仮定法
仮定法なのだが、ifがないが仮定法になる文が存在する。
そのパターンは以下
1)would、couldが存在
2)if節の「代用表現」を探す
if節の代用表現
(1)if節 -> 「副詞句・副詞」になったパターン
①with / without
without = But for
②不定詞
③副詞(時・場所など)
④otherwise
(2)if節 ->「名詞」になったパターン
①無生物 S
②A + 名詞 would〜
ex) A wise man would not do such a thing.
=> if he were a wise man, he would not do such a thing.
ex) The night was so quiet that even a leaf might have been heard to fall
③名詞 and 〜
(3)if節 -> 「消滅」のパターン
"She couldn't make it. She would have loved to come but she couldn't get the time off," I explained.
チャプター2
(1) I wish
I wishの後は、仮定法の過去関係(過去形、過去完了)
cf) hopeはあり得ること。wishはあり得ないこと、妄想や願い(EXILEの I wish for youはこれ)
I wishの同意表現
⭐If only / I'd rather〜
感想
It's about time S 過去形(もうそろそろ〜する時間だ)が日常表現かなり使える!!!
ex) It's about time we had supper
※過去形しか使用されない。今現在の反対(本当は違うけど、今はもう〜する時間だ)なので
仮定法過去(つまり過去形)しか使用できない。
英語を再学習したい!大人がスタディサプリを使ってみる。〜4日目〜
ビデオチャプター
It has been 年月 since s v
「〜してから年月が経ちます」
間違っている文法だが
「it is 年月 since s v」でも同じ意味になる。
○:discuss it
☓:discuss about it
年月 have passed sinceでも良い。
-
- -
died・・・(動)死んだ。
dead・・・(形)死んでいる。
He died two years ago
= He has been dead for two years.
〜年前に亡くなった。
have been to 〜
〜へ行ってきたところだ(have just been to 〜 ←このように使ったほうがわかりやすいか。)
〜へ行ったことがある
have gone to 〜
〜へ行ってしまった
第3講 仮定法(1)
チャプター1
仮定とは現実ではないこと。
仮定法の目印は「if」ではない!
仮定法の目印は「助動詞の過去形」!
・⭐Would
・⭐Could
・Might
・Should
WouldとCouldが超重要。
Will you 〜?を丁寧にしたい場合は、Would you 〜?と普通は習うが
Would you 〜?は「もしよろしければ〜」となるため仮定法。
3つの仮定法
1)仮定法過去(= 今の妄想)
If S 過去形、S would 原形
もし○○だったら、(今は)・・・だろうに
2)仮定法過去完了(= 過去の妄想)
If S had p.p、S would have p.p.
もし○○していたら〜、○○していただろうに
3)混合文
If S had p.p、S would 原形
もし○○していたら、(今は)・・・だろうに
本日の感想
仮定法、めっちゃ重要。。。
こっちの人と話す時、仮定法過去完了を使い場合でも
過去形を使って、済ませてしまうケースがほとんどだった。。。:(
英語を再学習したい!大人がスタディサプリを使ってみる。〜3日目〜
第1講 時制(2)
チャプター1
「I lost the key」と「I have lost the key」の違いは?
=> 現在完了は「日本語の時制」にない!
なので完了形はイメージで考える。
過去完了・・・過去の過去
未来完了・・・未来の未来
ただの過去形は「点」
現在完了は「線」
「I lost the key」も「I have lost the key」も「鍵をなくした」という訳でよいが、
含んでいるニュアンスは、
「I lost the key」・・・過去に鍵をなくしたが、今は鍵があるかは定かではない。
「I have lost the key」・・・過去に鍵をなくしており、今も鍵はない。
lately・・・最近
She is expecting・・・☓: 彼女は期待している、○: 彼女は妊娠している。
※遠回し表現の一つ。diedではなくpass awayというような遠回し表現
感想
She is expecting a baby!の表現は使える。
英語を再学習したい!大人がスタディサプリを使ってみる。〜2日目〜
チャプター3
時・条件を表す副詞節の中では未来形の代わりに現在形
例)When S V
副詞節 = 従属接続詞 + S + V
「時」の従属接続詞の例)when, while, before, after, since, the instance(〜するとすぐ), by the time(〜するまでには)
「条件」の従属接続詞の例)if, unless, once
副詞節の「中だけ」が現在形。副詞節の外は、未来型を使用。
A man will never change his mind if he has no mind to change.
※ if節の中に現在形hasが使用されている。
また現在形でなく現在完了でも意味は通る。
特に「終えてしまったら」というような完了の意味が来るような時は完了形を使う。
例)finish、eat、read
自動詞と他動詞の違いは?
他動詞は名詞が後ろに来る。
他動詞の後の、whenとifは気をつける。この時は現在形ではなく、未来形になる。
本日の感想
「by the time」の用法、全然使ってこなかったな。。。これが使えるともっとスムーズに話せるはず!
英語を再学習したい!大人がスタディサプリを使ってみる。〜1日目〜
スタディサプリという英語学習用のアプリを試してみる。
本日からその感想・雑記を書いていく。
2.xとちょっと発音が聞き取りづらいとこからがあるので、1.5xにして聞くと捗る。
高3 英語超入門
第1講
チャプター1
「Come on!」を「やめてよ、よせよ」と丸暗記するのではなく、
ある種の「万能なツッコミ」として使うという概念は面白い。
英語の単語は、イメージ。
丸暗記したものは忘れるので、英語は必ずイメージとして捉える。
チャプター2
☓: The sun rises from the east
○: The sun rises in the east
日本では、方角を「点」と捉えている。しかし英米圏では方角を「箱」と捉えている。
そのため太陽は東の「中」から登るので、「from」ではなく「in」を使う。
この「in」の使い方をイメージとして覚える。
なぜ英米では、寿司屋のことを「Sushi bar」というのか。
barを訳すと、「棒、バー、裁判所、障害」と訳されて、全然関連性のない単語のように思われるが
実は共有できるイメージ(核)が有り、「細長い板状の長方形」をイメージしている。
日本語の「〜かも」は1%から99%までの可能性を伝える言葉として、汎用性が高いが
英語圏ではパーセンテージをはっきりさせる。mayは50%。
第2講
チャプター1
fireの核は「発砲する」というイメージ。
クビにするという意味のイメージは、いらない社員を打ち出すイメージ。
partyの核は「人の集まり」というイメージ。
trainの核は「連続」というイメージ
pick upの核は「ひろいあげる」というイメージ。
チャプター3
日本語は語順にこだわらない。
英語は語順が超大事。
第四文型:SVOO O1: 人, O2: 物
第四文型は基本的に「与える」という意味になる。
show + o + o
teach + o + o
lend + o + o
I got her something to drink
はgetは得るを意味するが、第四文型になると「与える」という意味になる。
[質問]
I gave her something to drink
I got her something to drink
の違いは?
高3 スタンダードレベル英語<文法編>
第1講 時制(1)
チャプター1
現在形 = 現在・過去・未来形
What do you do?
☓: あなたは何をしますか?
○: あなたは(昨日も今日も明日も)何をしますか?
=> つまり、あなたは普段何をしていますか?という意味。
通常、仕事何してるの?という意味で使用される。
チャプター2
進行形 => 「途中」の状態!
動詞には「動作動詞」と「状態動詞」があり、基本的には動作動詞が進行形可で、状態動詞は不可。
しかし例外が意味によっては、進行形にできたりと紛らわしいので、
動詞を進行形にできるかどうかは「5秒ルール(5秒間隔で中断及び再開が可能か?)」に当てはめて考える。
できれば進行形可。できなければ不可。
take after = resemble
また進行形は「近い未来」「予定」を表す。
なので以下のような未来を表す文章に使える。
He is leaving Tokyo on vacation next Tuesday.
本日の感想
英語ネイティブの人は、小さい時から家、学校、友達、環境から自然と英語に触れ、または修正されたり指摘されたりする洗礼を受けてきているため
長い時間をかけて自然と正しい英語の使い方を知っている。
日本人が英語を勉強しようと思った場合、そんな長い時間をかけて勉強するわけにも行かない。
そのため、英語の文法(骨組み)を理解し、「なぜそれが正しい英語なのか」を説明できるレベルまで把握しないと
英語をちゃんと話せるようにならない。
また英語は丸暗記するのではなく、動詞や単語が持つ「イメージ(核)」を知っておくことで、
理解力が格段に向上する。